オールドレンズ良い響きですねー。ヴィンテージとかアンティークとかもそうですけど、中古商品が呼び方ひとつで価値が上がった気がして良いですよね。果たして何年経過したら、そういった呼び方に変わるのでしょうか。
ということで筆者が所有する中古、、、じゃないオールドレンズの紹介です!(>_<)
SMC PENTAX-M 50mm F1.7 です。
このレンズは比較的お安く買えるので、ペンタックスユーザーではないミラーレス機種をお持ちの方で使用している方も多いのではないでしょうか。
50mmということでフルサイズなら標準域としてAPS-Cでも換算75mmなのでお写んぽにもってこいのレンズかと思います。
筆者はAmazonでカビ、クモリ、チリ、バルサム切れなしと書かれたものをゲットしました。
購入後すぐに、妻が妊娠中で急遽切迫早産で入院し、しばらくたってから開封したのですが、、、、バルサム切れしておりました。
正直、バルサム切れという言葉も知らなかったのですが、ようはレンズとレンズを接着している接着剤が劣化して部分的に剥離が発生し、外観や写りに影響がでるという現象のようです。
最近の接着剤では発生しないようですが、オールドレンズではよくある現象だそうです。下の写真のレンズの虹色のうにゃうにゃしているところです。

赤丸部分ですが、よくみると溝部分の塗装が剥がれております。この部分に工具をつけて回すことで分解できるようになっているので、予想ですが、素人の方が中古で仕入れて分解清掃し売っているものを購入してしまったのでしょう。
返品期間は過ぎているので、いろいろとググって修理方法を見つけました。
おすすめはしませんが、簡単に説明しますと、分解しバル切れレンズを取りだし、鍋に水をいれて、レンズを沈めて沸騰し剥離させ、アルコールで接着面を清掃、UV接着剤をつけて再び接着、側面を黒く塗装するだけです。
簡単そうですが、傷やほこりに注意しながらの作業なので疲れます。また、この方法はレンズ口径が大きいと割れやすいそうです。よく分からなかったので鍋にいれる前にラップで包みました。


Amazonの個人販売者やメルカリで購入する際は、こういったハズレもあると覚悟が必要かもしれませんね( ノД`)…
とはいえレンズに罪はありません。
マニュアルレンズなので動き回る子供は撮影が難しいですが、寝顔はきれいに写ります。肖像権があるのでアップしませんが、、、笑
家にあったものを適当にアップします。
まず開放。白黒でおしゃれに、、、でもないか、、、雨で外に行けなくてですね(-_-;)

少し絞ってF2.8

開放だとフワッとした写真になりますね。修理前の写真はないですが、修理前はもやっとしてましたのでクリアになって満足です。
少し絞った方がピント合わせしやすくて好きです。
いろいろありましたが、小さくて鞄にいれやすく気に入ってます。
オールドレンズの入門にはちょうど良いかもしれませんね♪