CCD?オールドデジカメって良いよね。PENTAX K10D

PENTAX K10D 2006年製のカメラの紹介です。2006年ってもうオールドなんですね…。時が経つのは早いですね。

学生時代見ていたアニメが終わって10年経ってたり、好きなアーティストがもう40代だったり、、、。

時間が経ってから再びその良さに気づけることってありますよね。

ところで数年前からCCDセンサーのデジカメが流行っているそうです。

CCDイメージセンサーとは、現在一眼カメラで主流のCMOSイメージセンサーと異なる方式のセンサーです。どちらもレンズから入光した光を電気信号に変えるセンサーですが、電荷を転送する方法が異なるようです。

一般的に言われているCCDはこってりした色味というのと、その仕組みの関係はよく分かりませんが、、、(昔のデジカメはフィルムカメラの色味から違和感なく移行できるように寄せた絵作りとかだったとか??)

筆者も実は1台CCDセンサーのカメラを所有しております。

PENAX K10D というカメラです。

好きなカメラ系?YouTuberオーゼキコーキさんの動画を見て1年くらい前にポチっちゃいました。

最近のペンタックスのカメラと比べると横幅広く大きいです。

色味に関しては、思っていたよりナチュラルな感じで空を撮ると真っ青になるようなことはないですね。

これはこれで良いです。

PENTAX K10D / SIGMA 10-20mm F3.5 / カスタムイメージ『ナチュラル』

この時代のカスタムイメージはナチュラルと鮮やかの2種類しかないですね。

RAWで撮ってボディ内現像で鮮やかにしてみました。

どうでしょう?少し懐かしい感じがしますね♪

PENTAX K10D / smc PENTAX-FA 77mmF1.8Limited / カスタムイメージ『鮮やか』

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